防犯カメラ

安心・安全をあなたに。防犯カメラの販売・設置はお任せください

私たちは、防犯カメラの販売から設置・設定までワンストップで対応しております。
ご家庭、店舗、オフィス、倉庫など、現場に最適な機種を選定し、プロの技術で確実に施工します。

✅ ご相談・現地調査は無料
✅ 録画・スマホ連携・遠隔確認など最新機能に対応
✅ 施工は有資格者が対応。アフターフォローも万全

「最近、近所で不審者が…」「店舗で万引きが心配」「夜間の出入りを見守りたい」
そんなお悩みを、私たちが解決します。

まずはお気軽にお問い合わせください。
あなたの大切な場所を守る、確かな目をお届けします。

目的や設置場所に応じて最適なカメラをご提案します

防犯カメラにはさまざまな種類があり、設置場所や用途によって最適なタイプが異なります。
当社では主に以下の2タイプをご用意し、お客様のニーズに合わせてご提案しています。

■ ドーム型カメラ

天井に取り付ける半球状のカメラです。
デザイン性が高く、目立ちにくいため店舗やマンション、室内におすすめ
視野角が広く、いたずらや破壊にも強い設計です。

■ ブラケット型(バレット型)カメラ

筒状の形をしており、屋外での使用に適した防水・防塵仕様
レンズが見えるため「監視している」という威圧感を与えることができ、犯罪抑止効果が高いのが特長です。

充実の機能で、昼も夜も安心をサポート

当社が取り扱う防犯カメラには、以下のような最新の便利機能を搭載したモデルをご用意しています。

■ 赤外線暗視対応

赤外線LEDを内蔵し、夜間や暗所でも鮮明な映像を記録できます。
真っ暗な倉庫や屋外でも、人物の動きや状況をしっかり把握可能。
24時間体制の防犯対策に最適です。

■ 録音機能付き

映像だけでなく音声も録音できるモデルも対応。
会話や物音などの確認ができ、トラブル時の証拠能力がさらに高まります。
※設置場所によっては録音に制限がある場合があります。ご相談ください。

■ AI人感センサー付き

AIが人の動きだけを検知し、無駄な録画や通知を削減
不審な動きがあった際はスマホなどにリアルタイム通知する機能もあり、効率的な監視が可能です。
店舗や駐車場、無人の施設などにおすすめです。

画質で選ぶ防犯カメラ ― 8M・5M・4M の違いとは?

防犯カメラの映像は「画素数」によって、どれだけ細かく映るかが大きく変わります。
用途や設置場所に応じて、最適な解像度を選びましょう。

■ 8M(800万画素/4K対応)

超高画質。ナンバープレートや人物の顔までくっきり映るレベル。
広範囲でも細部まで確認できるため、駐車場やオフィス、重要施設に最適です。
高精細な映像を求める方におすすめ。

■ 5M(500万画素)

高画質で、屋内外問わず安定した映像が得られるバランスのよいタイプ。
顔の認識や細かな動きも十分確認可能で、家庭・店舗・中小オフィスに人気です。

■ 4M(400万画素)

必要十分な画質で、コストパフォーマンスに優れたモデル
不審者の侵入や全体の様子を把握する目的であれば、一般家庭や小規模施設での使用にぴったりです。


画質が上がると録画データ容量も増えるため、録画期間や保存方法(HDD容量・クラウドなど)とのバランスも重要です。
ご予算・目的に応じた最適なプランをご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

焦点距離によってこんなに違う!レンズの選び方ガイド

防犯カメラの**レンズの焦点距離(mm)**は、「どれだけ広く」「どれだけ遠く」を映すかに大きく関係しています。
以下の比較を参考に、設置場所に最適なレンズを選びましょう。

焦点距離 視野角の広さ 特徴・用途例
2.8mm とても広い(約100~110°) 超広角。部屋全体や玄関前など広く浅く映すのに最適。近距離向き。
3.6mm 広い(約80~90°) 標準的な画角。家庭・店舗・駐車場など幅広い用途に対応。
4mm やや狭め(約70~80°) 少し望遠気味。通路や出入口など、重点的な監視におすすめ。
8mm 狭い(約40~50°) 望遠タイプ。10m以上離れた場所の顔やナンバーを大きく映せる。遠方の監視やピンポイント監視に適しています。

有線 or 無線?録画方法は?防犯カメラの接続方式と録画機器の違い

防犯カメラにはさまざまな接続方法・録画システムがあります。
目的や環境に応じて、最適な組み合わせを選ぶことが大切です。


■ 有線方式と無線方式の違い

方式 特徴 向いている場所
有線方式 LANケーブルなどでカメラと録画機器(レコーダー)を直接つなぐ方式。
通信が安定し、映像が途切れにくい
長期運用におすすめ。
オフィス、店舗、屋外など電源が確保できる場所。
無線方式(Wi-Fi) カメラとレコーダーをWi-Fiなどの無線通信で接続
配線工事が不要で設置が手軽。
ただし通信環境によって映像が不安定になることも
一戸建ての玄関や室内など、小規模な監視向け。電波が届く範囲に限る。

※無線式でも、電源ケーブルは基本的に必要です(完全な「コードレス」ではないことに注意)。


■ NVRとDVRの違い(録画システムの種類)

種類 対応カメラ 特徴
NVR(Network Video Recorder) ネットワークカメラ(IPカメラ) 有線・無線どちらにも対応可能。
高画質・高機能なIPカメラを活用でき、スマホ連携も得意
最新システムはこちらが主流。
DVR(Digital Video Recorder) アナログカメラ(同軸ケーブル接続) コストを抑えやすいが、接続には同軸ケーブルが必要
古い設備の更新や、シンプルな構成に向いている。

どちらを選べばいいの?

  • 最新の高画質カメラ・スマホ連携などを重視したい → NVR方式+IPカメラ

  • 既存のアナログ配線を活かしたい/予算重視 → DVR方式+アナログカメラ

  • 通信の安定性を優先 → 有線方式

  • 工事をできるだけ減らしたい/設置場所が限定的 → 無線方式


当社では、お客様の設置環境・ご予算・目的に応じて、最適な方式・機器をご提案いたします。
わかりにくい配線や設定もすべておまかせください!

NVRとIPカメラの組み合わせには互換性に注意!

NVR(ネットワークビデオレコーダー)とIPカメラを使う場合、「どんなカメラでもつながる」わけではありません
機器同士の互換性を確認せずに購入すると、「映像が映らない」「録画ができない」といったトラブルが起きることがあります。


■ NVR+IPカメラの互換性で大事な3つのポイント

  1. メーカーの相性(同一メーカー推奨)
     → 同じメーカー同士(例:HIKVISION製NVRとHIKVISION製カメラ)は、接続・設定が簡単で安定動作します。

  2. ONVIF対応かどうか
     → IPカメラ・NVRの両方がONVIF(オンビフ)規格に対応していれば、異なるメーカー間でも基本的な映像接続が可能です。
      ただし、録音・動体検知・スマホ通知などの機能は一部制限されることがあります

  3. 解像度・フレームレート対応の確認
     → NVR側がカメラの画質(例:4K・8MPなど)や録画方式(例:H.265)に対応しているか確認が必要です。


■ 安心の組み合わせをご提案します

当社では、実績のあるメーカー製品を厳選し、動作確認済みの組み合わせをご提案。
初期設定やスマホ連携もおまかせいただけますので、機械が苦手な方も安心です。


よくあるトラブル例

  • 「Amazonで安く買ったIPカメラがNVRに映らない」

  • 「映像は出るけど、録画ができない・動体検知が効かない」

  • 「メーカーが違うせいでサポートをたらい回しにされた」

→こうしたトラブルを防ぐためにも、機器選びから設置・設定までプロにご相談ください!